Welcome to the desert of the real.

visible, audible, tangible and simulacre....

Light & Shadow???

 

そんな格好良いものではないのだけど、この感覚やはり気になっている。

何かをやらなきゃというべき論的なのがゼロなので、多分内側から自然と湧き出ている何かと考えても良さそう。

小説を読んでいてもそういう表現に敏感だ。

・・・夕方になると、生垣の頭がくっきりと一直線に揃い、その壁のように平らになった側面には、折から、その面と平行して照らし込む夕日の光線が、榊の黒い葉の上に反射して綺麗にきらきらと光った。<<引用「田園の憂鬱」P44 佐藤春夫>>

などは今読んでいる小説なのだけどついメモってしまう。

カラム右のInstagramもそんな写真ばかり撮っている。→→→

 

もうしばらく寝かせてみよう、ホトトギス