色々と
特に最近のアメリカの動き、とても気になっている。
いや気にするべきだ。
確かに自分はアメリカのその現場からすれば安全なところにいる。しかし想像力だ。想像力が試されている。
簡単なことじゃないが、日本のことを考えるためにもこの事態はきちんと気にして自分の考えを持たなくてはならないと思う。
実際日本でも以前よりも差別というものが見えるようになってきているのだし。
そんな中、ビジュアルも社会に対してできることがあるのではないだろうかと考えている。
バイオ建築家のネリ・オックスマンは
「未来のデザインは顧客の為にではなく自然の為にあるべき」
<引用 Netflix アート・オブ・デザイン シーズン1エピソード2>
という発言をしている...
中々アグレッシブ。僕の携わるビジュアルイメージも、社会に影響力を持っているんだと改めて自覚させられる捉え方だった。
「未来のストックビジュアルは社会の為にある」
こんな思考を深め少しくらい前方に進めてみても良いのではないだろうか。
予約制
因みにそのお店はテイクアウトも予約制なのでそれだとロスも少ないし、比較的作り立てが食べられて客側も嬉しい。予約制テイクアウト良い。
— 内田浩太郎/PIXTA (@kotaroUCHIDA) May 30, 2020
この予約制というところ、ストックイメージ分野に展開すると色々妄想が膨らむ。
「予約制ストックイメージ」。ふふふ。
備忘として。
3Dプリンター
#ポストコロナとビジュアルの変化
— 内田浩太郎/PIXTA (@kotaroUCHIDA) May 27, 2020
チェコの自動車メーカ「Skoda」
リモート家撮り動画Ad
<動画で感じたこと>
・家影クオリティ/認知度向上
・ストックイメージは家撮カルチャー元祖
・当該分野は様々な側面で急速に進化中
→市場拡大が見込める→素材多様化サイクルへ!https://t.co/32D71L6ZPq
とTwitterでは書いてみたものの、よりクリエイティブ手法の方に関心があった。
ストックイメージ分野でも自宅撮影推進の影響で各々が制作環境を整え工夫の総数の劇的増加に伴い、従来のクオリティを超えるコンテンツの流通も同時に増えてくるだろう。
その流れでいうと、個人的には3Dプリンターのストックイメージへの導入が効果的だと思っている。
「プロップの自作」こそが自宅撮影の肝。著作権や商標を気にせずオリジナリティあるコンテンツの制作が可能となる。
そろそろコストも下がってきているのでは?
ちょいと調べてみよう。
経営者(陣)がキャップ
面白くやりがいのある仕事を発掘し任せつつ、その流れを収益と連動させるストーリーを作っていくのが経営の役割であり責任としてクローズアップされてくるのでしょう。管理マネージメント主導は機能しない時代ですね。 https://t.co/Q5HOEra1V7
— 内田浩太郎/PIXTA (@kotaroUCHIDA) May 29, 2020
リモートワークを働き方の前提の一つと捉えるのは既に社会に浸透している。
これまでの「オフィス」の概念が変わってくるだろう!という言説も巷では既に相当の議論がなされているし、早々にあれこれと判断を下し実行している企業も多数ある。
なので、こういう環境になってくると変化を推進する立場である経営者(陣)の考え方や力量がキャップになってくる場合が以前にも増して多くなってくるだろう。
なぜなら、市場規模や何やら既存に転がっているデータを軸に判断していたこととは異なる、我々の経験値のない物事に対する判断を求められるからだ。
個人的には、メディアでは「働き方」つまりオフィスや環境面の話題に偏りすぎている傾向があると思っていて、改めて「何を目指すか」、「どうありたいか」、と連動した「働き方」を徹底的に考え抜き関連づけていくタイミングなのではないかと思う次第。
はい。がんばります。
あ、体調改善傾向。
体調が
まだ戻りません...
体調不良
です...
緊急事態宣言
緊急事態宣言が一旦解除となった。
気をつけながらということに変わりはないが、少し動きが出てくるだろう。
僕自身も少々そんな気持ちになっている。
しかし、完全なリモートワークに慣れてしまうとやはり通勤が億劫だなという感覚あるし、ともあれ惰性の通勤は無駄でしかないなという点においては確信しかない。
ニュースでは「新たな一歩」という表現が使われているのを見た。
すでに変化に対して何歩も踏み出している気がするが、政府的には一区切りというところだろうか。
気持ちの中ではまだまだ用心していきたいのが正直なところ。