Welcome to the desert of the real.

visible, audible, tangible and simulacre....

色々と

特に最近のアメリカの動き、とても気になっている。

いや気にするべきだ。

確かに自分はアメリカのその現場からすれば安全なところにいる。しかし想像力だ。想像力が試されている。

簡単なことじゃないが、日本のことを考えるためにもこの事態はきちんと気にして自分の考えを持たなくてはならないと思う。

実際日本でも以前よりも差別というものが見えるようになってきているのだし。

そんな中、ビジュアルも社会に対してできることがあるのではないだろうかと考えている。

バイオ建築家のネリ・オックスマン

未来のデザインは顧客の為にではなく自然の為にあるべき

<引用 Netflix アート・オブ・デザイン シーズン1エピソード2>

 という発言をしている...

中々アグレッシブ。僕の携わるビジュアルイメージも、社会に影響力を持っているんだと改めて自覚させられる捉え方だった。

 

未来のストックビジュアルは社会の為にある

こんな思考を深め少しくらい前方に進めてみても良いのではないだろうか。