本を読む本
「本を読む本」という本を読むために読むべき本を読んでいる.....
日頃、飽きっぽいこともあってジャンルの異なる本をだいたい3冊くらい平行して読んでいるのだけど、そいういう意味ではこちらはうずく積まれた本(積読ともいう)達の中からたまたま目について手にとって数ページ読み始めたもの。
えっ、えっ、とついついぐいぐいっと読み進めてしまっている。
こ、これは!!!!
これまで「本の読み方(技術)」みたいなことはあまり考えてきたことなかったのだけれど、もしかしたらいろんな意味でこれまで大損してきたかもしれないなとそんなことを感じさせる一冊。良い本に出会えた。
翻訳があの「 思考の整理学」の外山滋比古さんというのもポイント!!