7days book cover challenge
タイトルのようなバトンが回ってきた。
「えー、おれぇ?」なんて感じだったけど、本が大大大好きだから、実は嬉し恥ずかしい気持ち。
一発目はポールオースターの「ムーンパレス」をピックアップ。
彼の著作は7、8冊くらい読んだだろうか。他には「幻影の書」もいいなとチラッとよぎったが、すぐに気のせいと頭を振った。
その中では文句なしの一冊。いや蔵書の中でも上位にランクインするかも知れない。知っている限りでは切なさストーリーの代表作といった感じはするが如何でしょうか。
というか、バトン回ってきて、そうだなと久々に手にとってページに目を落とした瞬間、引力に引っ張られてしばらく目が離せなくなってしまった位引き込まれる文章。
この勢いで再読しちゃおう。
明日は何にしようかな...